最新ウィークリーチャート解説〜福山の6週連続1位は達成出来たのか…!?〜
2003年10月8日最新ウィークリーチャートが発表になったので解説していきましょう。
まず1位はTOKIO『AMBITIOUS JAPAN!』が初登場。JR東海のCMソングに機用されているが、まさにタイアップにピッタリなアッパーな応援歌風の曲調。前作より微減の7.2万枚だが安定していると言っていいだろう。
2位には現在活動休止中のTHE YELLOW MONKEYの吉井和哉のソロ活動第1弾『TALI』が初登場。バンドのメンバーのソロシングルというのはだいたい1stが好調でジワジワと売上を下げていく傾向にあるのだがこの人はどうだろうか?ファンからも根強い人気を保っているのかなかなか高初動の5.2万枚。
3位には日曜日にデイリー1位に返り咲いた福山雅治。残念ながら6週連続1位を逃したものの、6週目ながら4.4万枚。これで年間2位の座も濃厚になって来た。
4位には昨日大々的に特集して取り上げた中島美嘉の『雪の華』が初登場。やはり彼女はバラードの方が受けは良いみたいだ。初動3.1万枚は前作よりは低いものの、前々作、前々前作よりは高く出ている。約1ヶ月後には2ndAlbum『LOVE』の発売も控えているがこの2ndAlbumはどう出るだろうか。今後の動向にも注目。
5位には演歌界の今やプリンス的存在になるまで成長した氷川きよしとベテラン女優中村玉緒の企画ユニットTAMAO&KIYOSHI『ラブリィ』が初登場。氷川の普段の初動と比べると一気に初動は落ちた訳だが、こういう企画ものにしては割と高く出ている。多分買った人はほぼ氷川ファンだと思われる。初動3.0万枚。
6位には2週目のポルノグラフティ。週末のMステ出演効果もあってか数字も落とさずに保っている。今年は後ドラマ主題歌のシングルの発売も予定されていて、とても活動が活発だが、今後はどうなるだろうか?3.0万枚。
7位は3両A面の効果は抜群のday after tomorrowが粘りを見せる。この調子でロングヒット街道を進む気配がしている。12/3には1stライブツアーの映像とオフィシャルサイトでの投票を基に厳選した貴重なライブ映像を収録したライブDVDの発売も予定している。1.3万枚。
8位には2週目の松浦亜弥。1.1万枚。やはりバラードといっても演歌風であって、それに付け加えて彼女自信の人気の低下から悲惨な結果になっている。何とか持ち直して行きたい所。
9位には2週目のDo As Infinity。9300枚。こちらもジワジワと売上が低下気味。本日スタートのドラマ『恋文〜私たちが愛した男〜』の主題歌『柊』と5thAlbumが11月に連続で発売されるがどうなるか?同じavexの後輩day after tomоrrowが着実に人気を獲得している中、こちらはイマイチ。思うのだがavexが今が旬だと思って発売されたBestAlbum『Do The Best』が彼等の寿命を縮めたのだと思う。明らかにBestAlbum後の彼等は下線をずっと辿っている。よっぽど素晴らしい曲を出さない限りこのままズルズルと消えていく可能性も考えられるので来年辺りが勝負時だろう。
10位には前作から間隔も余り空けずにDEEN『ユートピアは見えてるのに』が初登場。前作から約1000枚のダウンでイマイチ調子が上がらない。初動8300枚と微妙。
以下11位から30位は初登場曲のみ紹介していきます。
16位には徳永英明『君は君でいたいのに/壊れかけのRadio』が初登場。最近TVで彼を見掛けたのは浜崎あゆみの『ayu ready?』。歌声を久々に聴いたんですがやはり良い声してますよね。あゆも徳永さんは好んで聴いているそうですし。まだまだベテランの健在ぶりを見せ付けてます。5773枚。
22位はPlastic Tree『水色ガールフレンド』が初登場。あまり詳しく知らないのでコメントは控えさせて頂きます(笑)とにかく初動4744枚です(爆)
29位には元・19の岩瀬敬吾『レディオステレオ』が初登場。けんじの方は3B LAB☆.が好調ですがこちらはけんじに比べると元気がありません。やはりメインボーカルの方が人気も高かったという事でしょうか。初動3800枚。
30位は陰陽座『醒』が初登場。以前『うたばん』でかなりのビジュアルを披露してました(笑)ちなみに実際の所は皆さん結構普通な方達で。初動3800枚。彼等がBest30入りするのはこれが初めてなのでしょうか。ちなみに僕は全く興味がございませんが(笑)受ける人には凄く受けるタイプのグループです。
それでは今日はここまでです。
まず1位はTOKIO『AMBITIOUS JAPAN!』が初登場。JR東海のCMソングに機用されているが、まさにタイアップにピッタリなアッパーな応援歌風の曲調。前作より微減の7.2万枚だが安定していると言っていいだろう。
2位には現在活動休止中のTHE YELLOW MONKEYの吉井和哉のソロ活動第1弾『TALI』が初登場。バンドのメンバーのソロシングルというのはだいたい1stが好調でジワジワと売上を下げていく傾向にあるのだがこの人はどうだろうか?ファンからも根強い人気を保っているのかなかなか高初動の5.2万枚。
3位には日曜日にデイリー1位に返り咲いた福山雅治。残念ながら6週連続1位を逃したものの、6週目ながら4.4万枚。これで年間2位の座も濃厚になって来た。
4位には昨日大々的に特集して取り上げた中島美嘉の『雪の華』が初登場。やはり彼女はバラードの方が受けは良いみたいだ。初動3.1万枚は前作よりは低いものの、前々作、前々前作よりは高く出ている。約1ヶ月後には2ndAlbum『LOVE』の発売も控えているがこの2ndAlbumはどう出るだろうか。今後の動向にも注目。
5位には演歌界の今やプリンス的存在になるまで成長した氷川きよしとベテラン女優中村玉緒の企画ユニットTAMAO&KIYOSHI『ラブリィ』が初登場。氷川の普段の初動と比べると一気に初動は落ちた訳だが、こういう企画ものにしては割と高く出ている。多分買った人はほぼ氷川ファンだと思われる。初動3.0万枚。
6位には2週目のポルノグラフティ。週末のMステ出演効果もあってか数字も落とさずに保っている。今年は後ドラマ主題歌のシングルの発売も予定されていて、とても活動が活発だが、今後はどうなるだろうか?3.0万枚。
7位は3両A面の効果は抜群のday after tomorrowが粘りを見せる。この調子でロングヒット街道を進む気配がしている。12/3には1stライブツアーの映像とオフィシャルサイトでの投票を基に厳選した貴重なライブ映像を収録したライブDVDの発売も予定している。1.3万枚。
8位には2週目の松浦亜弥。1.1万枚。やはりバラードといっても演歌風であって、それに付け加えて彼女自信の人気の低下から悲惨な結果になっている。何とか持ち直して行きたい所。
9位には2週目のDo As Infinity。9300枚。こちらもジワジワと売上が低下気味。本日スタートのドラマ『恋文〜私たちが愛した男〜』の主題歌『柊』と5thAlbumが11月に連続で発売されるがどうなるか?同じavexの後輩day after tomоrrowが着実に人気を獲得している中、こちらはイマイチ。思うのだがavexが今が旬だと思って発売されたBestAlbum『Do The Best』が彼等の寿命を縮めたのだと思う。明らかにBestAlbum後の彼等は下線をずっと辿っている。よっぽど素晴らしい曲を出さない限りこのままズルズルと消えていく可能性も考えられるので来年辺りが勝負時だろう。
10位には前作から間隔も余り空けずにDEEN『ユートピアは見えてるのに』が初登場。前作から約1000枚のダウンでイマイチ調子が上がらない。初動8300枚と微妙。
以下11位から30位は初登場曲のみ紹介していきます。
16位には徳永英明『君は君でいたいのに/壊れかけのRadio』が初登場。最近TVで彼を見掛けたのは浜崎あゆみの『ayu ready?』。歌声を久々に聴いたんですがやはり良い声してますよね。あゆも徳永さんは好んで聴いているそうですし。まだまだベテランの健在ぶりを見せ付けてます。5773枚。
22位はPlastic Tree『水色ガールフレンド』が初登場。あまり詳しく知らないのでコメントは控えさせて頂きます(笑)とにかく初動4744枚です(爆)
29位には元・19の岩瀬敬吾『レディオステレオ』が初登場。けんじの方は3B LAB☆.が好調ですがこちらはけんじに比べると元気がありません。やはりメインボーカルの方が人気も高かったという事でしょうか。初動3800枚。
30位は陰陽座『醒』が初登場。以前『うたばん』でかなりのビジュアルを披露してました(笑)ちなみに実際の所は皆さん結構普通な方達で。初動3800枚。彼等がBest30入りするのはこれが初めてなのでしょうか。ちなみに僕は全く興味がございませんが(笑)受ける人には凄く受けるタイプのグループです。
それでは今日はここまでです。
コメント