24日からHMV等のサイトでも発表になっていますが、何とあのELTが第3弾となるベストアルバムを9/10に発売するそうです。
彼等のベストアルバムと言うと、今までに2作も出てまして(99年ベスト盤、01年バラード集)これが実質第3弾目のベストアルバムとなりますね。
収録曲は休業からの復帰第1弾「Pray」から現在に至るまでに発表したシングル曲が主です。
収録予定になっている曲を紹介しましょう。
・Pray
・sure
・Rescue me
・愛のカケラ
・fragile
・Graceful World
・jump
・キヲク
・ささやかな祈り
・UNSPEAKABLE
・nostalgia
・Grip!
・ファンダメンタル・ラブ
・For the moment〜アコースティックバージョン〜
・出逢った頃のように〜アコースティックバージョン〜
なかなか豪華な内容ですね。
やはり彼等は2人になってからもコンスタントにシングルヒットがありましたし、勢いを全くと言って良い程落としていませんので、この3年半ちょっとはまさに激動の期間だった訳で(笑)
持田香織が作詞・作曲を手掛けるようになったり、伊藤一朗もTV等でその親しみ易いほのぼのした人柄が取り上げられたり…と結構頑張ってるんですよねこのグループ。
昨年の12月には4両A面マキシシングル「UNTITLED 4 ballads」を発表して、登場2週目で週間売上1位を獲得する等、ELT健在をアピールしましたし、今年の3月に発売の約2年ぶり待望の5thアルバム「Many Pieces」もジワジワとロングヒットとなり、途中週間売上1位も獲得、今も売れ続け、50万枚を突破する等、話題が尽きませんでした。
そんな中発表する第3弾ベストアルバムです。
これは少し早過ぎるのでは?と思う方も居ると思いますが、グループのリーダー的存在だった五十嵐充の脱退後の、2人になってからのELTの活躍を振り返るという意味でも、今この時期に出すのは間違っていないと思うんですよね。
それにベストアルバムと言うのは、アーティストが何か区切りを付けたい時によく発表されるもの。
もしかしたらこのベストアルバムを区切りに、ELT第3章が始まるのかもしれません(笑)
それに今確実に勢いがありますし、あえてその勢いに乗るというのも僕は良いと思うんですよね。
このベストアルバムでもっと多くの人にELTを知ってもらえたら嬉しいですし。
と言う訳で僕はこのベストアルバムをとっても楽しみにしております。
発売は9/10、「Every Best Single+3」以来のミリオンヒットも狙えると思いますよ。
是非デビュー8年目を迎える今年、彼等には頑張って欲しいですね。

それでは今日はここまで。
モーニング娘。結成時からのメンバーでもあり、常にグループの看板娘的存在で、人気もグループ内ではいつも上位に君臨しているなっちがいよいよソロデビューですね。
僕は彼女は個人的に好きなので、応援しているのですがこのソロデビューどうなるでしょうかね。

それにしても今まで一切ユニット参加もせず、ソロデビューという噂も以前ありましたが、本格的なソロデビューは今回と言う事で。
ちと遅過ぎた感もあるんですよね。
何て言ったって、自分より妹(安部麻美ちゃん)が先にピンでデビューしちゃって、話題を集め、なかなか幸先の良いデビュー戦を飾りましたから。
麻美ちゃんはB’zの大量発売と同日に発売して、ウィークリーでも初登場13位と可哀想な結果になったと思われがちですが、実は初動3.8万枚で、売上面では大健闘、だったんですよ。
しかし先日発売された2ndは順位こそ初のTop10入りを果たしましたが、売上はイマイチでした。
これからの彼女の成長が何よりも求められると思うので、是非麻美ちゃんには頑張って欲しいです。

少し脱線しましたが、さて姉のなっちはどうなるでしょうか。
最近モー娘。本体の勢いが落ち気味ですし、ここでなっちを活性剤に機用しようと言う事なのでしょうか。
それは決して間違ってはいないと思いますし、逆に良い選択だったと言えたりもするのですが。
やはり曲を聴いてからでないと判断は難しいです。
しかしモー娘。の看板娘の約5年半越しの念願のソロデビュー作…こうなるとつんく♂さんのかなりの頑張りが期待されます。
つんく♂さんもここまでなっちのソロデビューを遅くしたのには、何か戦略があったのでしょうかね。

それではここで気になるソロデビュー作の詳細を紹介。
タイトルは「22歳の私」で初回版と通常版の2パターンでの発売、発売日は8/13に決定しています。
全3曲が収録されるそうで、曲目は↓。

1 22歳の私

2 夕焼け空

3 22歳の私(Instrumental)

まだどの曲も聴けてないのですが、聴く事が出来たら随時感想をのせていきたいと思います。
そして嬉しいタイアップも付いていて、同じモー娘。のメンバー石川梨華と藤本美貴の初主演映画となる「17歳〜旅立ちのふたり」の主題歌と、先輩が後輩の晴れ舞台に花を添えると言った所でしょうか(笑)
僕もしかしたら身に行っちゃうかもしれません。
そして初回版の特典は非常に豪華になってまして、三方背BOX仕様+ピクチャーレーベル仕様+24ページ写真集+A2ポスター封入+イベント参加券…とかなりの気合が入ってます。
妹の麻美ちゃんのソロデビューの特典も凄かったですが、こちらもそれに劣らない位で(笑)
なっちファンにはたまらない豪華な内容、さすがつんく♂と言った所です。
なっちは実際に8/10で22歳の誕生日を迎えるので、このソロデビュー作がウィークリーで1位を獲ったりすれば、彼女への最高の誕生日プレゼントになりますね。

長々とついつい語ってしまいましたが、モー娘。の看板的存在で在り続けるなっちの満を持してのソロデビュー、僕は大成功を願わずにはいられません。
これがモー娘。の勢い回復の活性剤的な役割も果たせれば、なっちの実力や人気の高さが証明されるはずです。
是非頑張って欲しいですね。

それでは今日はここまでです。

ELT vs モー娘。

2003年7月18日
今日は7/31に火蓋が切られるELTとモー娘。のシングル対決の予想をしてみたいと思います。
何とこの2組、偶然かもしれませんが新曲がどちら共「普段とは違ったロックチューン」なんですよね(笑)
2曲共聴く事が出来たので僕なりの感想を。

まずアルバム明け第1弾となるELTの「ファンダメンタル・ラブ」です。
今回は前作「Grip!」をも上回るかなりのロックチューンで勝負に来ましたね。
その割にはとてもキャッチ−で何故か可愛い要素もあるという何とも不思議な曲です(笑)
相変わらずもっち〜の詞の出来は良く、曲調もじっくり築いて来た自分達のスタイルを崩さず、でもどこか新鮮な感じがしますよね(もっち〜の声が効いてるのでしょうか)。
もっち〜の声は、お得意のバラードにも今回のようなロックチューンにも不思議と合うんですよね。
彼等なりの「夏」を表現してくれてます。
アルバム明け第1弾にあえて、こういった新たな試みをするその心意気がELTらしくて良いなぁと(笑)
ここ最近の同系色の曲の中では1番の出来ではないでしょうか?
早くCDという形で通して聴きたいですね。

そしてモー娘。は圭ちゃんの卒業後初、15人体制初の記念すべき再出発の曲「シャボン玉」です。
先日27時間TVでいち早く披露してくれましたが、第1印象そんなに悪くはない、いや、なかなか今までにない感じがするし良いのではと思いました。
前作「AS FOR ONE DAY」は初期の頃のサウンドを意識した曲でしたが、今回は全く持って初挑戦のロックチューン。
それも演歌チックで、特にサビなんかはそうですね。
僕結構こういう吹っ切れた男気のある感じがツボなんですが、まさに大当たりです(笑)
それにしても挑戦的で良いのですが、気に掛かるのはファンにこういう系統のは受けるのかという事です。
昨年辺りから勢いが下がり続けてますし、ここらで踏ん張らないといけないと思うのですが(「LOVEマシーン」を越す位の名曲を作るべきです)、まだ発売前なので何とも言えませんね(笑)
新メンバーでは田中れいなさんが結構歌ってますが、彼女なかなかの歌唱力ではないですか!
歌ってる時のカメラ目線とか、正直ちょっとドキッとしましたし、もっと腕を磨いてやればもっと才能を発揮してくれそうな気がします。
石川さん用に作られたと思われるあの台詞はどうなのでしょう、僕は無くても良い気がします(笑)
とにかくこちらもなかなかの出来ですね。

え〜こうやって2曲の感想を書いてみたのですが、どちらが売れるとかは現時点で予想出来ませんね。
ELTはアルバムが50万枚突破で今直ロングヒット中、2年ぶりの全国ツアーも大成功…と今勢いが在りますし、モー娘。も新メンバー4人の加入でパワーアップしました(それに藤本美貴の加入は大きいです)。
それにこの2組の発売週には他にも、愛内里菜ちゃんやZONE、Leadを始めとする強力なライバルも新曲をドロップする訳で。
特別にこの2組だけとは言いませんが、チャート展開が今から非常に楽しみですね。

そう言えばサザンと中島みゆきさんの新曲、これもしかしたらミリオンに迫る位の売上になるのではないかと思うのです。
どちらもフジのドラマ主題歌に機用されていて(しかもそのドラマは高視聴率を記録)、ベテランの久々の新譜という所も共通してますよね。
ここは二人三脚で一緒に売上を伸ばしていってくれれば良いですね(笑)
SMAPに続くミリオンの可能性も十分ありますよ。
ここに来てやっぱりベテランの方達の偉大さに気付きますよね。
やっぱり別格ですよこの方達は(笑)
とにかくこの夏の熾烈なチャートアクションに要注目ですね。

それでは今日はここまでです。

新作。

2003年7月17日
今日はこの前書き上げた詞を載せます。
これは好きな女の子に自分の想いを伝えようとするある男の子の奮闘記みたいな感じです。
「好き」ただそれだけなのに不器用だからなかなか伝えられない。
そんなもどかしさや切なさを書いた詞です。
ちなみにもう曲も付けて、1つの曲として成立したので、詞ではなく、「歌詞」として読んで頂ければ(笑)
ちょっと皆さんも適当にメロディー付けて歌ってみて下さい。
感想をどうぞ宜しくお願いします。

        「タイトル未定」

☆いつか辿り着けるよ この手を離さずに居れたなら
 夢を2人で叶えよう どんな未来が訪れようとも…

1.さり気なく囁くその言葉が 僕をいつでも困らせる
 何処に居ても 君の為ならばすぐに駆け付けるなんてね
 だけど隠そうとしても 溢れ出してくこの想い
 気が付いたら 君なしでは生きれない僕が居たよ
 いつの間にか自分に素直になれたよ 君に出遭ってから

☆いつか辿り着けるよ この手を離さずに居れたなら
 降り注ぐ雨も 待ち受ける試練も 越えていける
 きっと支えながら 迷いながら 時には喧嘩もしたり
 夢を2人で叶えよう どんな未来が訪れようとも…

2.とぼけた声で呟くその言葉が 僕を救ってくれる
 何処に居たって 頭の中は君のことだけだよなんてね
 だけど踏み出せない ここから 後少しの勇気あれば
 前だけを見て歩いていく 実はとても難しいこと
 この想い伝えたら 君がこの手から遠ざかっていきそうで…

☆いつか色褪せるよこの時も だから今この瞬間を生きる
 鳴り響く雷鳴も 立ちはだかる壁も 愛の力で越えてく
 きっと笑いながら つまづきながら 時には涙流したり
 夢を2人で叶えよう どんな未来でも心はひとつ…

 誰にも全てを投げ出したくなるそんな日があるよね
 だけど君が居てくれるなら何処までも行けそうな気がする…

☆いつか辿り着けるよ この手を離さずに居れたなら
 降り注ぐ雨も 待ち受ける試練も 越えていける
 いつか色褪せるよこの時も だから今この瞬間を生きる
 鳴り響く雷鳴も 立ちはだかる壁も 愛の力で越えてく
 きっと笑いながら つまづきながら 時には涙流したり
 夢を2人で叶えよう どんな未来でも心はひとつ…

      どんな未来でも心はひとつ… 
今日発表のオリコンウィークリーチャートで気になった事があったので書きます。
シングル部門では浜崎あゆみの4両A面の豪華マキシ「&」が1位を獲得。
アルバム部門は倉木麻衣の4th「If I Believe」が1位を獲得しました。
しかし気になったのはその売上状況なのです。

あゆは約28.7万枚ですが、これは昨年のほぼ同時期に発売された3両A面の豪華マキシ「H」の初動約41万枚を約13.3万枚下回る売上となりました。
そして前作「Voyage」をも下回る売上になりました。

倉木は約25.1万枚で、これも昨年10月発売になった3rd「FAIRY TALE」をの初動約40万枚を約14.9万枚下回る売上に…。

両者の売上が落ち込んだ原因を挙げてみましょう。
あゆは新曲4曲も入れたのは頑張りましたが、前作から間を空け過ぎたのが売上に響いたのもありますね。
しかし肝心の曲は4曲共とても良い曲で、もっと売れても良い位の出来なんですが、やはり不況は止められませんね(笑)
早くも来月には新曲「forgiveness」の発売を控えていますが、どうなるでしょうね。
TVで聴いた限りでは、昨年の「Voyage」より完成度も高く、壮大な感じでしたし、印象良かったです。
今回はDAIさんの作曲で、そうなると「SEASONS」のような名曲を期待せずにはいられないんですが、なかなかの出来ではないでしょうか。
ここらで踏ん張らないとこのままズルズル行っちゃう気がするので、あゆには是非頑張って欲しいですね。

倉木は3rdアルバムから未だ1年も経たないうちの発売ですが、これは少し早過ぎた気もしますね。
怒涛のシングル3ヶ月連続発売という画期的な企画もありましたが、全体的に発売を急ぎ過ぎてます。
後1、2枚シングル出してからでも遅くなかったのでは。
アーティストの人気を支えているファンもこれだけ一気に短期間で発売されるのはキツイと思いますし(ちなみに僕もその1人だと思います)。
しかし内容は前作に劣らない良いものですし、決して悪くないんですよね。
特に新曲の出来が予想以上に良かった事と、収録曲が少ない割に完成度が高い作品になったという事は非常に評価出来ますし。
彼女は才能ありますし、未だ未だこれからのアーティストなんでこれからは焦らず腐らず、自分の納得のいく作品を作って欲しいと思うので、例えばシングルの発売が年間1枚になっても良いと思うんですよね。
そしてようやく発売された時に、それが凄い名曲になったって事もあったりしません?
彼女の今後の活躍に期待します。

長々と書きましたが、両者には息の長いアーティストでいつまでも在り続けて欲しいです。
売上という形でアーティストの今後を占うなんていけない事なのですが、少し書かせて頂きました。
でもこれだけは何年経っても変わらない事です。
僕は彼女達をずっとずっと応援し続けるでしょう。

それでは今日はここまで。

DAY STAR。

2003年7月13日
今日は7/24発売のday after tomorrowの初のオリジナルシングル「DAY STAR」について書きます。

昨年の8月にミニアルバムがイキナリのチャート初登場10位で鮮烈デビューを飾った男女3人組ですが、これが意外にも初のオリジナルシングルになります。
しかも今業界で流行している3両A面での発売です。
彼等の今までの実績からして、まず初のTop10入りは間違いないのですが、気になるのが順位と売上がどこまで行くのか?という所です。

彼等はデビューから、ミニアルバムを先に発売して、しばらくしてそのミニアルバムの中から1曲リカットシングルとして発売するという販売手法でした。
しかし1stフルアルバムも発表していよいよ、シングルでのヒットを目指す事になりました。
ちなみにリカットシングルでの最高順位・売上記録は共に2ndシングル「My faith」です。
これはTVドラマの主題歌に機用されたのもありましたが、曲自体が非常に素晴らしい出来でしたからね。
彼等の今現在の代表曲といえばこれでしょうね。
しかし今回は3両A面なので、条件には多少違いがあります。
それではその収録曲を紹介していきましょう。

まず1曲目は「CURRENT」。
これはmisono作詞、北野さん作曲のオープニングを飾るのに相応しいアップチューン。
発売が夏真っ盛りという事で、季節感もあり、彼等らしい爽快な曲になっています。
misono本人も出演している「ICE-BOX」のCMソングとして只今オンエア中の曲なので、もう何度も耳にした人は多いはず。
まだサビだけしか聴けてないのですが、なかなか良い感じだと思います。
近いうちに全部通して聴く事が出来たらまた感想を書こうと思いますので、しばらくお待ち下さい。

2曲目はこちらも↑と同じコンビでの作品となる「イタズラなKISS」。
これはTVアニメ「犬夜叉」のエンディングとして流れている北野さんらしいポップな雰囲気漂う可愛いナンバー。
3曲の中で1番激しい曲でもあり、2曲目にこれを持って来たのは大正解だったと思いますよ。
良いアクセントになって、アルバム全体をしっかりと締めてくれる曲ですね。
まさに彼等の得意分野、王道といった所でしょうか。
misonoの詞も予想以上に良い出来でしたね。
このシングルの3曲の中では、少し抜き出た感があるような気もしますが(笑)

3曲目はスローバラードの「Smartly」。
まだ聴けていませんが、シングルの締めを務める曲なので、早く全部通して聴きたいです。
TBS系「Jスポーツ」で流れているので、今度こそは寝ないで起きて聴いてみます(笑)

と長々と解説して来ましたが、またもやヒットを呼びそうな質の高い曲が揃いましたね。
アルバム3枚で確実に獲得したファンや、新たなファンの心をしっかり掴んでいけば、このグループはこの先更に成長を遂げる可能性がありますね。
それにしてもまだデビューから1年も経っていないんですよね(笑)
今後も彼等の活動から一時も目が離せません!
念願のTop10入り、シングルでのヒットを目指して是非頑張って欲しいです。

それでは今日はここまでです。
今日は来週発売の新曲を紹介します。
まずはB’zの「野性のENERGY」。
今年は初頭から大記録を作ったB’zから今年2枚目のシングルが発売されますね。
今回は前作程の激しさは無いのですが、やはり彼等らしいサウンドが全面に出た楽曲です。
こういう曲はファンの受け良いのでしょうか?
PVは稲葉さんが変身をしたりする等、なかなか興味深いものに仕上がりました。
シングル初登場1位の記録更新もかかってますし、来週発売の新曲の中では1番の注目株です。
デビュー15周年という節目の年である今年、B’zのスピードは止まりません!

続いては島谷ひとみ「Perseus-ペルセウス-」。
8月発売の3rdアルバムからの先行シングルですね。
何とTBSの野球中継の年間イメージソングとして機用されていて、実は以前から発売が熱望されていた曲です。
前作はしっとりと竹内まりやの「元気を出して」をカバーした彼女ですが、今回は一転、久々にアップチューンで勝負に来ましたね。
野球中継らしく、激しさがある曲で、突き抜けるような疾走感も持ち合わせています。
カラオケでも上位に来そうな感じですね。
元々彼女の曲というのはとても歌い易いと評判ですが、今回はこれからの夏に仲間と盛り上がれるカラオケの定番になりそうです。
非常に良い出来なので、アルバムにも期待します。
最近イマイチ売上が伸びてないですが、この曲で挽回なるか、という所ですね。

次にTommy february6の「Love is Forever」。
先日HEY!×3で聴く事が出来ましたが、どちらかというとデビュー当時のサウンドに戻ったかなという印象を受けました。
しかし相変わらずTommyサウンド健在といった感じ。
前作「jet’aime jet’aime」がチャート初登場4位と自身シングルの最高位を獲得、初動売上、総売上共にこちらも自己最高を記録する等、良い感じでしたが、その勢いをそのままに、今回も詞にサウンドにアレンジと全てにおいて、Tommyのセンスが光っていて、これは更なる自己記録更新を狙えると思います。
彼女の作品は初動が高いのに、ロングヒットしますから、最終的に売上が大分伸びてくるんですよね。
とにかく期待を裏切らない秀作になりました。

他にTommy heavenly6(これはTommy february6が名義を変えたグループ)のデビュー作、「星屑の街」以来約8ヶ月ぶりの新曲発売となるゴスペラ−ズ、ケツメイシや織田裕二、山咲トオルやMEGUMI等のタレント陣もシングルデビューを果たします。

来週も混戦のチャートになりそうですね。
それでは今日はここまでです。
今日は豪華マキシシングル「&」の初日売上も12万枚を突破したあゆの曲の中で、僕の好きな曲をBest5にして発表していきたいと思います。
どれも好きなので選ぶのにとても苦労しましたが、条件を絞って何とか5曲に出来ました。

 ☆★☆Best Of 浜崎あゆみ Songs☆★☆
     
      1位…Boys&Girls 
      2位…Real me
      3位…SEASONS
      4位…A Song for XX
      5位…SURREAL

やはり1位はダントツと言うか割とすぐに浮かんで来ました。
これはあゆにとって初のミリオンシングルであると共に、浜崎あゆみという名前を世間に大々的にアピールした曲とも言えますね。
何度も挫けたりした事あったんですが、この曲のおかげで立ち直る事が出来、1番好きと同時に、1番思い出が詰まった曲ですし、今でも度々聴いてます。

2位は5thアルバム「RAINBOW」に収録されている曲でもあるReal me。
あゆが初めて詞に英語を取り入れた曲という事で話題になりましたし、アルバム曲の中でもズバ抜けた感のあるロック・ナンバー。
PVではダンスにまで挑戦する等、あゆの様々な挑戦が見られた曲です。
あゆのアルバム曲の中ではこれが1番好きですね。

3位にあゆの数々のバラードの中からSEASONSがランクインしました。
この曲とVogue、Far awayのシングル3部作はとても印象的でしたが、ラストを飾るこの曲は初めて聴いた瞬間、凄まじい感動がありました。
月9「天気予報の恋人」の主題歌としても親しまれました。
この曲は絶望がテーマで、歌詞もとても悲観的なのですが、この詞はあゆ史上最高の出来だと思いますね。
特に1番のサビは涙物です(笑)
これからも大切にしていきたい曲の1つです。

4位はA Song for XX。
この曲は1stアルバムやベストアルバム、3月発売のバラードベストにまで収録されたあゆの隠れ名曲。
今は割と前向きな詞を書くようになったあゆですが、この曲を製作していた時期は特に落ちこんで居たそうで。
これはあゆの心の叫びが曲になった感じです。
時々、聴いていると辛くなるのですが、力強い良い曲ですよね。
そろそろまたこんな曲が恋しくなって来ました(笑)

5位は3rdアルバム「Duty」にも収録のSURREAL。
最初は静かなんですが、サビに近づくにつれて、盛り上がりを増して行く僕の大好きなパターンの曲です(笑)
今でもたまに掘り出して聴く事がしばしばなんですが、結構メッセージ性が強い気がします。
あゆの曲はどれも皆そうなのですが、ここまでメッセージ性の強い曲は無いのでは、と言う位です。
この曲のジャケットは豹に変身してまして、どうしても「Duty」とセットで買いたくなったのを覚えています(笑)

さて、5曲を取り上げて紹介して来ましたがいかがでしたか。
もちろん他にも好きな曲は数え切れない程あるのですが、あえて5曲という区切りの良い形で終わらせておきます(あゆを語り出すと限の無い男←)。
簡単に纏めますと、これから先もずっと僕はあゆを応援し続けていく事は変わらないと思いますね。
新しい事に挑戦していったり、と思いきや今まで通りのあゆを見せてくれたり、そんな彼女を1人の人間としてこれからも尊敬し、応援します。
8/21には早くも期待のバラード「forgiveness」の発売が決定しています。
今年も後半戦に入り、あゆが大活躍してくれるはずです。

それでは今日はここまで。

今日の日記

2003年7月10日
今日は自作の詞を載せます。
これは少し自分と同年代の女の子の気持ちになってみて、平凡な毎日に不満を抱えながらも頑張っていこうというようなメッセージを込めた詞です。
もう曲も付けたので、1つの曲として成立しました。
是非読んだら感想を聞かせて下さい。

      「Fighting Girl」

1.目覚ましを蹴飛ばしたら始まりを告げる 私の1日
 耳障りなニュースとか もうどうでもいいじゃない?
 通い慣れたいつもの道も今日は何故かとても新鮮
 きっとまた辿り着けるよ あの太陽追い抜いて!
 平凡な毎日 そろそろ刺激が欲しくなる頃ね
 戦いは今宵も続いてくのさ この地球さえ取り巻いて!

☆巡り巡ってく季節の中で 自分だけは見失わないでいて
 限りのある人生だからこそ 無駄には出来ないね
 この一瞬が、この瞬間が青春だもの 走れ!若き勇者達

2.ハラハラしてばかり 理解出来ない君のキモチは
 頭の中駆け回る妄想で疲れてる 私がここに居る 
 誰だってそれなりの夢を抱きながら 生きているから
 戦いは今宵も止まらないのさ さぁ生き残れるかな?

☆巡り巡ってく季節は僕等に何を与えてくれるだろう?
 果て無い空も虹色に染めてみれば 綺麗になるでしょう
 この一瞬が、この瞬間が青春だもの 走れ!若き勇者達

 恐れて立ち竦むだけではそこから這い上がれないね
 問答無用 黙っていたってまた``明日’’は訪れるから

☆巡り巡ってく季節の中で 自分だけは見失わないでいて
 限りある人生だからこそ 無駄には出来ないよ
 巡り巡ってく季節は僕等に何を与えてくれるだろう?
 果て無い空も虹色に染めてみれば 綺麗になるでしょう
 この一瞬が、この瞬間が青春だもの 走れ!若き勇者達
 
    僕等を待つのは``輝いた未来’’だけ

最後にデイリーチャート速報。
シングルは予想通り、あゆの豪華マキシ「&」が初日トップ。
やはり新曲4曲ですし、今回は昨年よりも出来が良いという事もあるので、ウィークリー1位も確実でしょうね。
アルバムの方は嵐の3rdを抑えて、倉木麻衣の5thが初日トップを獲得。
実はこの2組、以前シングル発売が同日になった事があったんですが、その時は確か嵐が勝ったんですよね(嵐「君のために僕がいる」倉木「Stand Up」)。
しかしあれから2年が経過して、人気は逆転しましたね。
こんな所で、倉木の人気の高さが明白になります。

明日以降もチャート推移が気になりますね。
それでは今日はここまでです。
え〜っと大変お久しぶりの日記になりましたね。
最近テストやら部活時間延長やらで忙しかったんでようやく復帰出来ました。
これからも出来る限り、たくさん更新していきたいと思いますので、どうぞまた宜しくお願いします。
それでは今日は、本日発売の新曲達の中から選りすぐりの作品を幾つか紹介します。

まずはシングルは9ヶ月ぶりとなる浜崎あゆみの4曲入り豪華マキシ「&」。
昨年の「H」を彷彿とさせる豪華な内容で、今回は新曲4曲収録と、随分奮発しましたね。
収録曲は全くタイプが異なる4曲なんですが、まずは1曲目の「ourselves」。
これぞ浜崎の新境地でしょうか、今までに無い新感覚の楽曲で、僕はこれが1番のお気に入りですね。
全体的にダークな雰囲気がしますが、サビは割とキャッチーで第1印象とても良かったです。
最近何かと多忙な彼女だったので、本業は大丈夫なのかと心配していましたが、見事にファンの期待に答えたといった感じですね(笑)
2曲目の「Greatful Days」これも耳馴染みの良い爽やかなサマー・ソングに仕上がってます。
案外ワンパターンな曲調というか、ありがちと思うかもしれませんが、これはこれで十分魅力がありますよね。
何か彼女自身、最近は吹っ切れた感じですよね。
そういう心の変化が楽曲にも影響を与えるのです。
3曲目は昨年の「H」に収録された名曲「HANABI」の続編で、未だ通して聴いてないのですが、詞を読んだ限りでは期待出来そうだなぁと思います。
4曲目は野外ライブa-nationのテーマソングなのでしょうかね。

続いて毎年恒例ハロプロのシャッフルユニットの第4弾目。
今回は流行に合わせて、今までの3枚同時発売ではなく、3曲と全員で歌う曲の計4曲を1枚に収めた形での発売になりましたね。
さすがのつんく♂、売上upにこの手段を選びましたか、決して悪くは無いと思いますよ。
先日Mステで聴いたのですが、1番良かったのは珍しく大所帯グループ(11WATER)の曲でした(笑)
「BE ALL RIGHT!」。
藤本や柴田あゆみを機用したのは成功だったと思います。
全体に華を添える役割をしっかりと果たしてます。
他の2組もまずまずでしょうか、今年は僕的に去年よりも出来は良い気がしますが、人それぞれです(笑)

次にZARDの新曲「瞳閉じて」。
これは「すぽると!」というスポーツ番組で結構前からオンエアされていた曲で、ようやくCDという形での発売に至りました。
相変わらず非常に良い仕上がり、坂井泉水はいつまでも良い曲ちゃんと作りますよね。
何年経っても、良い曲を作っているアーティストの1人だともちろん断言致します。
売上や順位等気に留めずに、自分の音楽をひたすらリスナーに提供している彼女だからこそ、何年経っても自然に曲を聴いてしまうんですよね。

その他、林明日香のリカット・シングルや、EXILEの新譜、DA PUMPは初のセルフ・プロデュースの意欲作「Night Walk」を発表、HIP-HOP界の新鋭で只今人気急上昇中のSOUL’d OUTも両A面の新曲を発売。
ACIDMAN、椎名純平 with 篠原涼子なんかも話題の新曲を発売しますね。

なかなか多くの作品が発売されますので、明日のチャートも非常に楽しみです。
アルバムは言わずと知れた倉木麻衣の5thが出ます。
これは僕も予約して、明日ショップに取りに行きますので、聴いたら感想を載せたいと思います。
それでは今日は久々に長々と書きましたが、ここまでです。
   1位…Every Little Thing
   2位…浜崎あゆみ
   3位…day after tomorrow
   4位…Do As infinity
   5位…BoA
   6位…EXILE
   7位…倖田来未
昨日は3位まで解説しましたんで今日は4位から。
4位にランクインしたのはDo As infinity。
彼等の楽曲はどれも皆「強さ」を秘めていて、常に息をしている楽曲ばかりという気がします。
この7組のアーティストの中で、曲の本質の良さがダントツの1位ですね。
何と言ってもボーカル伴cが放つ言葉の1つ1つが「メッセージ」となって聴いている僕の心にスーッと自然に入って来るのです。
そんな彼等だからこそ僕はいつまでも応援したくなるのですね(笑)

5位はBoAなんですが、彼女は本当に努力家で、未だ未だ才能を秘めていると断言します!
あの若さで、あこまで堂々としたパフォーマンス、磨きのかかったダンス、抜群の歌唱力に表現力に包容力に説得力…。
彼女の魅力を挙げていけばたくさんありますよね。
未だ伸び盛りなので、今後の更なる活躍で、順位を上げて来る可能性は十分にあります。
早くa-nationで逢いたいです(笑)
これからも頑張って欲しいですね。

それでは明日は6位、7位の解説を。
何故か3日間に渡ってますが許して下さいね。
それでは今日はここまでです。
今日はランキング企画第1弾となります。
「好きなa-naiton出演アーティストランキング」。
まぁタイトル通り、今年の夏に全国各地で開催されるavex主催の野外ライブに出演するアーティストを僕の好きな順に、ランキングしたものです。
どれも皆大好きなので、決めるの本当に苦労しました。
   1位…Every Little Thing
   2位…浜崎あゆみ
   3位…day after tomorrow
   4位…Do As infinity
   5位…BoA
   6位…EXILE
   7位…倖田来未
やはり不動の1位はELTですね、これは相当他の6組が頑張らない限り、ずっと変わらないと思います。
ELTは2人の人間性が音楽に良く表れているなぁとつくづく思いますが、そこがELTの魅力ですよね。
グループの中心的存在・五十嵐さんが脱退した後も、着々とヒットを続けていますし、2人になってからはもっち〜も作詞の腕上がりましたし、何と作曲にまで挑戦と、五十嵐さんが居なくなっても私達はちゃんとやっていける!そんな事を訴えていますよね。
最新アルバム「Many Pieces」は遂に50万枚を突破しました!

2位は浜崎あゆみ。
僕は初期よりも、最近のあゆの方が好きですね。
最近は自分のTV番組を持つ等、新たな面で活躍してくれてますよね。
新曲「&」も発売が迫って来ましたし、今年はここから突っ走っていって欲しいです。

3位はday after tomorrow。
最初は元ELTの五十嵐さんプロデュースって事で注目してたんですが、次第にこのグループ自体に魅力を感じる様になりました。
未だデビューから1年も経過していないのに、最近目まぐるしい活躍で、知名度も実力も上がりっぱなしですね。
7月には犬夜叉のエンディング「イタズラなKISS」等計3曲の新曲を収録した豪華シングルを、9月にもシングルを出す事が決定しています。
今年益々の活躍を期待しています。

ちょっと長くなりましたので、4位からは明日書きますね。
それでは今日はここまでです。
最近アニメ「機動戦士ガンダムSEED」の主題歌&エンディングに起用された曲は必ずヒットするという方程式が誕生しつつあるのを知っていますか?
まずは起用された曲を書いてみると↓
・INVOKE-インボーク- T.M.Revolution
・あんなに一緒だったのに See-Saw
・moment Vivian or Kazuma
・RIVER 石井竜也
・Believe 玉置成美
どれも昨年、今年話題になった曲ばかりです。
この5曲のうち、4曲がチャート初登場Top10入りを果たすという快挙も成し遂げています。
しかも、この5曲共、全て良い曲で、全くと言って良い程ハズレ曲が無いんです。
僕もこの5曲は全てレンタルして聴いてますし、とても気に入っていますし。
ガンダムは幅広い年齢層の方が見る人気アニメなので、曲を知ってもらえる確率はかなり高いですね。
最近は少しずつ30代、40代や、小学生の方がCDをよく買うという傾向なので、まさに今の時代にピッタリのアニメですよね。
そんなガンダム主題歌とエンディングが、間もなく変わる事が決定しました。
主題歌は何と「Believe」に続き、玉置成美を起用しました。
タイトルは「Realize」で7/24発売予定です。
エンディングには何と中島美嘉を起用。
タイトルは今の所未定ですが、8/6発売予定です。
どちらもプロデューサー陣がとても気合を入れて、只今製作中との事なので、また大ヒットしてくれるでしょうね。
この「ガンダム主題歌&エンディング=大ヒット」という方程式で、低調気味のCD市場も活気付けば良いですね。
それでは今日はここまで。
今日は今週発売のシングル&アルバムを載せます。
ちなみに全て6/18発売となってます。

<シングル>
・心に夢を君には愛を/ギラ☆ギラ KinKi Kids
・JOINT RIP SLYME  
・スクランブル 後藤 真希
・七転び八起き RAG FAIR  
・REEEWIND! M-FLO loves Crystal Kay  
・I LIKE IT Crystal Kay loves M-FLO
・薔薇色の世界/ネオグロテスク/夕闇スーサイド Pierrot
・その時生まれたもの(一五一会バージョン) BEGIN
・DOLCE Hysteric Blue
・chain 竜二(Ryuji)
・ガラスのクツ〜なっちゃん なっちゃん  
・ドラえもんのうた 渡辺 美里
・all the way 下川 みくに

<アルバム>  
・Between the Lines CHEMISTRY
・Songs 175R
・いくつもの川を越えて生まれた言葉たち 森山 直太朗
・テツandトモの「マンボ大漁節」ってなんでだろう テツandトモ  
・Singles 2002〜1997 Skoop On Somebody  
・irony ACO  
・くちびるに歌をもて MILKRUN  
・魁!ジョッパーズ 魁!ジョッパーズ

大急ぎで書きました(笑)
今週もリリースラッシュでチャートの方も激しく順位争いが繰り広げられそうです。
シングルでは、KinKi Kidsは堂本剛君主演の7月スタートのドラマ「元カレ」の主題歌を収録した両A面シングルで、デビューからの連続1位記録更新を目指します。
今回は「フラワー」のような雰囲気を漂わせる曲で、夏にピッタリの爽やかナンバー。
後藤真希ちゃんも、新境地を見せた「うわさのSEXY GUY」から割と早いペースで新曲を発売。
本人主演のミュージカルで流れる曲になってます。
今回は明るい曲調のアッパーチューンで勝負です。
その他、RIP SLYMEも久々新曲、RAG FAIRも久々の新曲を発売します。

アルバムは男性陣の対決が実現しました!
CHEMISTRYは2ndアルバムと3rdアルバムをつなぐ橋渡しになるアルバムを発売。
新曲はもちろん、人気曲の多彩なリミックス、未発表曲まで収録したお得盤になってます。
175Rもメジャー初となる1stアルバムを発売。
共にチャート1位を獲得した「ハッピーライフ」「空に唄えば」を初め、インディーズ時代からの人気曲も収録で、175の魅力がたっぷりと惜しみなく詰まったアルバムです。
この他「さくら」が50万枚を突破してロングヒットを続ける森山直太朗のミニ・アルバム、テツ&トモの1stアルバム、Skoop On Somebodyの初のベスト・アルバムも発売です。

それでは今日はここまでです。 

新曲解説。

2003年6月13日
只今発売中の新曲の解説をしていきます。

まずは待ってました!稲葉浩志の「KI」。
これは新曲3曲入りで、この他にも「AKATSUKI」の別バージョンが2曲収録され、計5曲入りとなってます。
本当にソロでシングルは久し振りですが、相変わらず稲葉サウンドは健在です。
3タイプの違った稲葉さんが見られますね。
僕は「AKATSUKI」が好きです。
オリコンデイリーチャートでも3日連続1位を維持してますので、相当の売れ行きでしょうね、嬉しいです(笑)

続いてこちらも久し振りとなるDo As infinityの「魔法の言葉〜Would You Marry Me?〜」。
今回は結婚がテーマで、ジューンブライドに合わせて6月に発売しましたね。
曲調は割と楽な感じで、気軽に口ずさめますよね。
「真実の詩」のようなメッセージ性の強い迫力のある曲も良いですが、たまにはこういうのも新鮮で良いですよね。
PVではボーカル・伴ちゃんがウェディングドレスを着て歌っているので僕としてはこちらも注目(笑)
何だか未だ早いんですが、結婚したくなる(?)そんな気持ちにさせる不思議な曲です。

そして久し振りの発売は元ちとせ「千の夜と千の昼」。
今回はあの85万枚の大ヒットを記録した「ワダツミの木」を手がけた上田現さんのプロデュース。
すでに前からCMで話題沸騰中ですが、やはりCDで通して聴くと良い感じです。
歌唱力はもう実証ずみなんですが、この人は良い曲に恵まれているなぁとつくづく思いますね。
どんな曲も自分の曲として歌い上げる本人が凄いのかもしれませんが(笑)
これからも頑張って欲しいアーティストの1人です。

明日はちょっと早いんでここで終わります。
それでは。
いよいよあゆの待望の新曲「&」の収録曲が決まりました。
 1.ourselves
 2.Grateful days
 3.HANABI-episode ?- 
 4.theme of a-nation’03
 5.ourselves-Instrumental-
 6.Grateful days-Instrumental-
 7.HANABI-episode ?-Instrumental-
よくぞ忙しい合間を縫って完成されてくれましたね!
2曲目は先日ayu ready?でサビの部分(?)だけ聴いたんですが、かなりのアッパーチューン。
昨年の「H」で言うと「July 1st」みたいですね。
やっぱりバラードでじっくり聴かせるあゆも良いんですが、弾けた曲調も彼女は本当にピッタリです。
歌番組でも早く聴かせて欲しいですね。
1曲目は未だ聴けてないんですが、KOSSEのCM曲なので、もうしばらくすればTVで聴けると思います。
タイトルだけでは全く予想も付きませんが、楽しみに待ちます。
3曲目は昨年の「H」収録曲「HANABI」のどうやら続編みたいですね。
これを聴いて初めて「HANABI」という曲が成立するんでしょうか、早く聴きたい限りです。
4曲目はタイトルだけではどんな曲かイマイチ解かりませんね(笑)
a-nationに関係してると思うんですが実際の所どうなんでしょうね。
そして1〜3曲目のインストも収録で、何と計7曲!!
これで売れないとおかしいですよ(笑)
「H」を買った人が全員買えばミリオン達成ですが、ここの所売上落ちて来てますんで、心配です。
avexにとっても、あゆにとっても、この作品が本当に勝負だと思いますよ。
もちろん僕はお小遣い貯めて買いますよ。
それでは今日はここまでです。
今日は僕が書き溜めている詞の中から1つ載せます。
これは「恋愛に不満を抱える男の子が少しずつ前向きになっていく」というストーリーを書いた詞。
自信作なんで是非読んだ方、感想をお願いします!

       「(タイトル未定)」
☆僕等が過ごした時間はきっと無駄じゃなかったよ
いつまでも消えない想い出を…

無邪気に笑うその笑顔が 何より僕の心揺さぶる
時間が一瞬止まったような そこには愛があったね
数え切れない程喧嘩した 全てが曖昧過ぎて
それでも傍に居てくれて 心満たしてくれた
風はいつしか追い風になる 2人のこれからのように

☆僕等が過ごした時間はきっと無駄じゃなかったよ
温かな場所ここにある限り 夢は果てしなく
ありきたりな言葉よりも今この想い伝えよう
いつまでも消えない想い出を…

今どうしてる?何してる?急かすように尋ねて
繋がって居たいだけなのに 擦違いもあったね 
現実に嘆いた事もある 孤独な夜を通り越して
それでも離さない 離しはしない 君の事は
今なら自分を誇る事出来る 今なら君を守っていけるさ

☆僕等が過ごした時間はきっと無駄じゃなかったよ
柔らかな風ここに吹く限り 夢は果てしなく
決まりきった未来じゃなく 切り開いてこう僕等の明日
いつまでも消えない想い出を…

☆僕等が過ごした時間はきっと無駄じゃなかったよ
温かな場所ここにある限り 夢は果てしなく
ありきたりな言葉よりも今この想い伝えよう
いつまでも消えない想い出を…

☆はサビの部分です。
今年ももう上半期が終わろうとしていて、そんな中音楽シーンでは新人アーティストの活躍が非常に目立ちましたね。
ざっと書いてみると結構居ました。
I WiSH
光永亮太
RUI(柴咲コウ)
森山直太朗
175R
林明日香
SOUL’d OUT
他にも大勢居ますがとりあえずこの位。
どれも皆本当にヒットしましたよね。
最も売上が高かったのはRUI(柴咲コウ)の「月のしずく」(約80万枚)。
ちょうどこの時期本人出演のドラマ「GOOD LUCK!」も好調でしたし、長く上位にランクインし続けましたね。
ドラマやバラエティーの主題歌としてヒットしたと言えば光永亮太や森山直太朗、I WiSHですね。
この3組も比較的息の長いロングヒットで、確実に売上を伸ばしていきました。
森山直太朗の「さくら(独唱)」なんかは、今日付のデイリーチャートで3位にまで上がって来てますし。
ワイドショー等で取り上げられてヒットに繋がったと言えば林明日香。
13歳とは思えない歌声をキャッチフレーズに、幅広い年齢層の心をガッチリと掴んでいきました。
先日発売された1stアルバム「咲」も絶好調。
未だ13歳、これから未だ長いんですし、いつまでも第一線で活躍して欲しいですね。
HIP-HOPからはSOUL’d OUTが地味ながらもロングヒット。
確実にファンを増やしてきてますし、あの1度聴けば忘れられないキャッチーなメロディーは素晴らしいですよね。
ちょっと遊び心の入った詞も僕的に好きですね。
1stシングル「ウェカピポ」がオリコン初登場17位。
3月に発売した2ndシングル「Flyte Tyme」は何と一気に初登場10位。
これからが益々楽しみなグループの1つです。
175Rは前から有名でしたので、ブレイクはある程度予想してましたけど、ここまで人気が高かったとは驚きです(笑)
と言った感じで今年は良い新人さんがたくさん出てきました。
上半期も更なる良い新人さんが出て来る事を心から祈ります。
それでは今日はここまでです。
去年の夏発売された浜崎あゆみの「H」を皮切りに、ここの所3両A面シングルや4両A面シングルが多く発売されています。
ざっと主な作品を並べてみると↓になります。
浜崎あゆみ「H」
      「&」(7/9発売)
CHEMISTRY「It Takes Two/SOLID DREAM/MOVE ON」
EXILE「EX-STYLE〜kiss you〜」
   「Breezin’〜Together〜」
Every Little Thing「UNTITLED 4 ballads」
この他にも夏の恒例シャッフル・ユニットのそれぞれの曲と全員で歌った曲、カラオケを収録したハロプロのシングルも入りますかね。
そしてこれらの共通点は全作品、売上が非常に良いと言う事。
何とあゆの「H」に関しては、ミリオンを達成するという快挙。
ELTは前作「ささやかな祈り」の3倍以上の高初動10万枚を記録し、その後もロングヒットを続け、40万枚に迫るヒットとなりました。
このヒットが5thアルバム「Many Pieces」のヒットに確実に貢献していると思います。
CHEMISTRYもいつもより売上を伸ばし、2002年を代表する作品になりました。
EXILEはもう2回もやってるんですね。
どちらも大成功で「Breezin’〜Together〜」は彼らの
中で最も高い初動を記録しました(約10万枚)。
シングル離れが増加する中で、良く売れる3両A面・4両A面シングル。
これはもうミニ・アルバム的な内容なので、そういう点が1番人気が高い理由なのでしょうね。
タイトル曲とc/wの2曲で1200円より、新曲3、4曲で1200円の方が断然お得感も違いますし。
今年もこのシングルがどんどん出てくる気がします
ね。
僕が思うに、ヒッキーが4両A面シングルを出せば間違いなくミリオンでしょうね。
曲の良さによってはダブル・ミリオンなんかも有り得るかもしれません(笑)
それでは今日はここまで…
今日から始まりましたこの日記。
毎日更新を心掛け頑張りますので宜しくです。
今日は僕が今まで聴いて来た数々のアルバムの中でも、聴いた回数が多いアルバムをランキング形式で発表していきます。
 1位…Time to Destination ELT
 2位…Duty 浜崎あゆみ
 3位…DEEP RIVER 宇多田ヒカル
 4位…Mr.Children 1992-1995 ミスチル
 5位…LISTEN TO MY HEART BoA
ダントツで1番聴いているのはELTの「Time to〜」ですね。
これは初めて買ったCDなので想い出も深いです。
ヒット曲満載で聴いていて飽きないし、アルバム曲の出来が非常に良い。
特に「All along」これはもっち〜の初作詞の初々しさが良く表れていて好きです。
ELTの中ではこれが1番良いと思います。
2位はあゆの「Duty」。
これはあゆのアルバムの中で1番ダークな作品だと断言します。それでいて、完成度も高いし、アルバム曲も秀逸作がズラリと並んでいると思います。
あゆのこの作品に込めた想いがヒシヒシと伝わって来ます。
3位に1番発売時期が新しいヒッキ−の3rd。
捨て曲が全く無い!!この1言に尽きますよね。
全体を一通り聴くと、1つの物語として成立しているような気がします。
ヒッキ−の代表作と言えば驚異の700万枚越の売上を見せた1st「First Love」ですが、僕としてはこれが1番かと(笑)
4位にミスチル初期の方のベスト。
これは1番泣いた回数が多いアルバムだったら堂々の1位だと思います。
それ位良い作品で、改めてミスチルの素晴らしさを再確認出来る作品だと思います。
5位は只今大ブレイクBoAの1st。
1stにしてこれ程の作品としての纏まり。
1曲1曲が非常に充実していて驚き。
「VALENTI」も良いですが僕はこちらの方をお勧めします。
それでは今日はここまでです。

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春

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